社内SE転職で一番多い失敗は、
「入社してから実態が違った」と気づくことです。
- 思っていたより忙しい
- ほぼヘルプデスクだった
- 技術に触れない
- 逆に一人で全部背負わされた
私は10年以上社内SEとして働いてきましたが、
社内SEほど「求人票と現場の差」が出やすい職種はないと感じています。
なぜなら社内SEは、
- 会社規模
- 業界
- IT投資への考え方
- 情シスの体制
によって、仕事内容が別職種レベルで変わるからです。
この記事では、
現役社内SEの視点で「転職前に必ずチェックすべき求人の見抜き方」を解説します。
なぜ社内SE転職は失敗しやすいのか?
求人票がふわっとしているから
社内SEの求人票は、だいたいこんな感じです。
- 社内IT全般をお任せします
- 幅広い業務に携われます
- 裁量のある環境です
一見よさそうですが、
具体性がない=リスクが高いということでもあります。
実体験:同じ「社内SE」でも中身は別物
私の知る範囲だけでも、
- A社:ほぼヘルプデスク+PC管理
- B社:サーバー・NW・セキュリティ全部
- C社:基幹システム専任
- D社:外注管理と社内調整メイン
同じ社内SEでも、仕事内容は天と地の差です。
だからこそ求人票を「そのまま信じる」のは危険です。
失敗しないために最初に見るべきポイント
① 情シスの体制(人数と役割分担)
まず絶対に見るべきはここです。
- 情シスは何人いるか
- 役割は分業か、一人情シスか
チェック例
- 「情シス3名」
→ 何を分担しているかまで確認必須
実体験
私の職場は情シス3人ですが、
- 事務担当
- 基幹システム担当
- それ以外全部(私)
という構成です。
人数だけ見て判断すると、
「実質一人情シス」案件を引く可能性があります。
② 「社内SE=楽」というワードに注意
求人票に多い危険ワード:
- 残業少なめ
- アットホーム
- 幅広く経験できる
これ自体は悪くありませんが、
理由が書いてない場合は要注意です。
見るべきポイント
- なぜ残業が少ないのか
- 業務量はどうコントロールしているのか
仕事内容の見抜き方【最重要】
③ 「メイン業務」が何かを確認する
社内SE求人で一番重要なのは、
結局、何がメイン業務なのか?
です。
要注意パターン
- 「社内SE業務全般」だけ
- 技術キーワードが極端に少ない
良い求人の特徴
- サーバー/NW/基幹系など軸が明確
- 外注か内製かが書かれている
実体験:軸がないと消耗する
私の業務は幅広いですが、
「インフラ+社内IT全体管理」という軸があります。
これがない職場だと、
- 何でも屋になる
- 優先順位が決まらない
- 評価も曖昧
になりやすいです。
外注・ベンダーとの関係性を見抜く
④ 外注丸投げか、管理前提か
社内SE求人では、
外注との距離感が非常に重要です。
危険パターン
- 「ベンダーに任せているので安心」
- 「技術は不要」
これは裏を返すと、
- 設計を理解していない
- 障害時に詰む
可能性があります。
実体験:技術が分からないと詰む
私自身、ベンダーの設計ミスに気づいて事前に修正した経験があります。
技術が分からなければ、
- ミスに気づけない
- 障害の責任だけ負う
という最悪の立場になります。
社内調整・説明責任の重さを見る
⑤ 役員説明・決裁対応があるか
社内SEは「技術者」でありつつ社内プレゼン役でもあります。
確認ポイント
- 稟議や決裁対応は誰がやるか
- 役員説明は社内SEか
実体験:噛み砕いて説明する力が必要
ITが分からない役員に、
- なぜ必要か
- なぜ今か
- なぜこの金額か
を説明するのは、
技術よりも説明力と調整力が求められます。
これが苦手な人は、想像以上にストレスになります。
休日出勤・障害対応の実態を確認する
⑥ メインシステム停止=休日出勤?
社内SE求人では、
障害対応・メンテナンス体制も重要です。
見るべき質問
- 夜間・休日対応はあるか
- 代休は取れるか
実体験
ファイルサーバーや基幹系を止める場合、
休日対応になることは普通にあります。
「残業少なめ」でも、休日対応がゼロとは限らない点は理解が必要です。
面接で必ず確認すべき質問(抜粋)
求人票だけでは限界があります。
面接では以下を必ず聞きましょう。
- 情シスの役割分担は?
- 直近で一番大変だったITトラブルは?
- 外注比率はどれくらい?
- 社内SEに求めている役割は何?
- 数年後の作業予定
- 技術ワードを出して相手が理解しているか
社内SE転職は進め方を間違えると後悔しやすい職種です。
社内SEの仕事内容、年収アップ、良い所悪い所、転職方法の全体像は以下の記事で整理しています。
現役社内SEだから書けるリアルな内容となっています。(リアル年収も公開)
👉 【現役社内SEが解説】社内SE転職 完全ガイド|仕事内容・年収・良い所・悪い所まで現場目線で全解説
答えが曖昧な場合、
入社後も曖昧な仕事になる可能性が高いです。
社内SE求人は「情報戦」
社内SE転職で成功する人は、
- 求人票を疑う
- 面接で深掘る
- 内情を知っている人を使う
この3点を徹底しています。
まとめ|社内SE転職は「見抜けるか」が全て
社内SEは、
合えば最高、合わなければ地獄です。
だからこそ、
- 仕事内容の軸
- 情シス体制
- 外注との関係
- 説明・調整の重さ
これらを転職前に見抜くことが、
失敗しない唯一の方法です。
【私が社内SEになる為にやったこと】
社内SEは人気が高い為、他の人と同じ応募をしては中々受かりません。
競争率低く戦略的に進めたい場合は非公開求人を持っている様な社内SE求人に強いサイト を使うのが重要になります。
特化型なら、
- 圧倒的社内SE特化の求人数(常時5,000件以上)
- 年収アップ
- 競争率の低い非公開求人が豊富
これが狙えます。
これらは 個人では絶対に拾いきれません。
でもどれを登録していいか分からないという方は私が参考にした以下社内SE向けサイトから進めてみて下さい✨
・社内SE転職ナビ
⇒社内SE特化は恐らくここだけ!
特化なので情シスの非公開求人が多い!
・レバテックダイレクト
⇒IT特化の優良求人多数!
スカウト型でオファーを待つだけでOK!
スカウトなら面接ほぼ確定!
\社内SE転職ナビで無料相談してみる/
\レバテックダイレクトで無料相談してみる/




コメント