社内SEは「ホワイトで安定」というイメージが定着していますが、
転職市場では年収の幅が非常に広い職種でもあります。
事実として
同じ社内SEでも👇
- 年収350万円の中小企業もあれば
- 年収800万円の大手メーカーもあり
- DX企画になると1000万円も普通にある
実際に私も SIer → 社内SE に転職した際、
残業は減りつつも年収はむしろ上がりました。
どの様な変化があったのか実際の年収も公開しております。
この記事では👇を“現場目線+データ”で解説します:
✔ 社内SEの年収相場
✔ 企業規模別の年収
✔ 年齢別の年収推移
✔ 役割別の年収の違い
✔ SIer / SES からの転職年収の現実
✔ 年収を上げる方法(実体験あり)
1. 結論:社内SEの年収は「幅広い」が正解
まず結論ですが…
社内SEの年収は企業規模と役割で大きく変わります。
最も差が出るポイントは👇
① 企業規模(従業員数・売上規模)
② IT投資の強い業界かどうか
③ 配属がインフラか基幹か企画か
④ 残業代の扱い(固定 or 実残)
ここを知らずに転職すると後悔します。
2. 企業規模別|社内SEの年収相場
まずは全社内SEの平均帯から👇
| 企業規模 | 想定年収レンジ | 備考 |
|---|---|---|
| 中小(〜300名) | 350〜700万円 | 一人情シス多い |
| 中堅(300〜1,000名) | 450〜800万円 | 体制整備され始める |
| 大手(1,000名〜) | 550〜950万円 | 分業+専門性あり |
| グローバル大手 | 700〜1,000万円+ | IT企画・セキュリティ強い |
中小企業は年収低いが裁量が大きい
大手は年収高いが業務が分業される
この特徴は覚えておくべきです。
3. 年齢別|社内SEの年収推移(現実ベース)
年齢ごとの年収イメージは以下👇
| 年齢 | 年収相場 | コメント |
|---|---|---|
| 20代前半(未経験) | 300〜400万円 | ITリテラシー重視で採用 |
| 20代後半 | 400〜550万円 | 中核作業を担当 |
| 30代前半 | 500〜650万円 | PM/企画を任される |
| 30代後半 | 600〜750万円 | IT戦略・全社調整 |
| 40代〜 | 700〜900万円 | 管理職 or IT企画 |
業界全体として
社内SEは30代から伸びる傾向があります。
理由は👇
✔ 各部門との調整力が評価される
✔ PJ経験が溜まり始める
✔ 企画領域に入る
✔ 部門長など役職になる
社内SEは技術力だけでなく
“ビジネス寄りの価値”が評価される職種です。
4. 役割別に年収が変わる
同じ社内SEでも役割で大きく変わります👇
| 役割 | 年収相場 | 備考 |
|---|---|---|
| ヘルプデスク | 300〜450万円 | 非エンジニア採用あり |
| 情シス一般 | 400〜550万円 | PC運用 + IT資産管理 |
| インフラ運用 | 450〜650万円 | ネットワーク・サーバ |
| 基幹系(ERP等) | 550〜750万円 | 会計・生産管理は強い |
| IT企画/DX | 650〜900万円 | 戦略領域で高単価 |
| セキュリティ | 700〜1,000万円 | 需要爆伸び中 |
特に ERP / IT企画 / 生産管理 は強いです。
理由は👇
- グローバル企業が多い
- 外注コストが高い
- 内製が難しい
- 会社規模が多く比例している
なので市場価値も高いです。
5. SIer / SES / Web系 からの転職は年収どうなる?
実体験と周りの事例から言うと👇
■ SIer → 社内SE
✔ 年収:維持 or 減るケースが多い
✔ 残業:ほぼ減る
例)SIer時代
残業:80〜100h
年収:500万
→ 社内SE
残業:10〜30h
年収:420〜480万
残業代がなくなる分年収が下がる傾向にあります。
ただしベース給料は上がることはあります。(私がそうでした)
■ SES → 社内SE
✔ 年収:維持 or 増えるケースが多い
✔ 残業:ほぼ減る
SESは未経験採用もあるので、社内SEでキャリアを積めばあがる可能性は高いです。
SES → ヘルプデスク → 社内SE
というキャリアもよくある。
■ Web系 → 社内SE
✔ 年収:維持 or 増えるケースが多い
✔ 残業:ほぼ減る
✔ 技術軸 → DX/企画で年収上がりやすい
特に AWS / SRE / セキュリティ は強い。
6. 実体験:私の年収と残業などの変化
私の場合👇
SIer時代:
- 年収:400万
- 残業:80〜100h
- プレッシャー大
- 土日対応あり
- 納期に追われる
現社内SE:
- 年収:700万
- 残業:0〜30h
- 裁量大
- 客先プレッシャーなし
- プライベート復活
- 短納期なしで精神的に楽
- 過剰な技術指摘が減る(レビュー等)
私の場合は「残業が100時間⇒0時間」に成功。
年収も上がって、毎日終電間際に帰るから今では18時に帰れるようになり生活満足度も上がりました。
残業が減ったのと納期/上司からのプレッシャーから解放されたのはほんとにでかいです。
特に強調したいのは👇
社内SEは“年収÷ストレス”で見たら圧倒的にコスパが良い
社内SEの良さは「人間関係のプレッシャーが少ないこと」に集約されます。
“精神的に楽な働き方”を求める人にとって、社内SEは相性の良い選択肢だと思います。
7. 年収を上げたい人が選ぶべき会社の特徴
年収を上げたいなら
以下の企業を狙うべきです👇
✔ DX投資が盛んな会社
✔ 製造業(特にグローバル)
✔ SaaS企業(インフラ強い)
✔ セキュリティ意識が高い会社
✔ 海外拠点がある会社
✔ 自社サービスがある会社
つまり ITをコストではなく投資として扱っている会社です。
逆に避けるべきは👇
❌ IT投資が0
❌ 一人情シスで地獄
❌ 経営層がIT嫌い
❌ ベンダーに丸投げ+叱責だけする
❌ 業務改善禁止の文化
8. 転職時に年収が決まる要因
現実的には面接で以下を評価されます👇
① 要件定義力(課題特定→解決能力)
② 社内調整力(現場×経営の橋渡し)
③ IT投資の妥当性を説明できるか
④ 基幹理解(会計/生産/販売)
⑤ セキュリティ意識
⑥ PJリード経験
技術だけより
ビジネス×ITの人材の方が年収は伸びる職種です。
社内SE転職は進め方を間違えると後悔しやすい職種です。
社内SEの仕事内容、年収アップ、良い所悪い所、転職方法の全体像は以下の記事で整理しています。
現役社内SEだから書けるリアルな内容となっています。(リアル年収も公開)
👉 【現役社内SEが解説】社内SE転職 完全ガイド|仕事内容・年収・良い所・悪い所まで現場目線で全解説
9. まとめ
社内SEの年収は…
✔ 企業規模で変わり
✔ 役割で変わり
✔ 年齢で伸び
✔ 業界で差が付き
✔ ストレスが低く
✔ キャリア価値が高い
しかも転職市場では
需要が伸び続けています。
“安定+裁量+年収” を両立できる珍しい職種
年収を重視するなら以下を狙うべき👇
✔ 基幹(ERP / 会計 / 生産管理)
✔ IT企画 / DX
✔ セキュリティ
✔ グローバル製造
✔ SaaS系
✔ 大手内製SE
逆に ヘルプデスクのみ で止まると年収頭打ちになります。
正直今転職で悩んでいる方は、社内SEは本当におすすめです。
社内SEが楽と言われるのは残業が減りプレッシャーから解放されるからです。
社内SEとして働いている私がそう感じるからです。
【私が社内SEになる為にやったこと】
社内SEは人気が高い為、他の人と同じ応募をしては中々受かりません。
競争率低く戦略的に進めたい場合は非公開求人を持っている様な社内SE求人に強いサイト を使うのが重要になります。
特化型なら、
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- 年収アップ
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これが狙えます。
これらは 個人では絶対に拾いきれません。
でもどれを登録していいか分からないという方は私が参考にした以下社内SE向けサイトから進めてみて下さい✨
・社内SE転職ナビ
⇒社内SE特化は恐らくここだけ!
特化なので情シスの非公開求人が多い!
・レバテックダイレクト
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